子供たちとたこ焼きパーティーをしようとホットプレートを購入しました。
しかしながら困るのはその後…ホットプレートの収納。
使用頻度は一か月に1回使うかどうかなのに置き場所は割と面積必要なんですよね。
そこでホットプレートの収納方法を工夫してみました。
購入したホットプレート
購入したホットプレートはタイガー魔法瓶(TIGER)CRC-A300-T
たこ焼きプレートだけではなくノーマルプレート、肉焼きプレートも付属。
肉焼きプレートは余分な脂が下に落ちる構造になっていて美味しくお肉が焼きあがります。
本体のパーツをバラすことができ掃除もラクラク、なかなかいい買い物をしました。
本体サイズ(約):幅48.4×奥行35.8×高さ12.7cm
比較的コンパクトな部類にはなると思います。
それでもプレートが3枚付いているとそれなりにかさばります。
説明書によれば本体の上には何も置くなと書いているので、
このスペースを確保するとなると収納場所も悩むところ。
ホットプレートを縦置きにするために必要な物
そこでホットプレートを縦置きにすればスペースを確保できるのではないか、
と考えたところこちらの商品を見つけました。
山崎実業ダンボール&紙袋ストッカー3301
山崎実業ダンボール&紙袋ストッカー3301です。
そう、本来はダンボールを収納するものです。
しかしたダンボールを収納するだけあって安定感はあるのではないかと考え、
人柱になるべく購入してみました。
ダイソーワンタッチバンド
ホットプレートを縦置きにするにあたり、
そのままですと蓋やプレートが落下してしまいます。
そこでダイソーでワンタッチバンドを購入しました。
本来は本や書類を束ねるものです。
ホットプレートに十字に取り付けこのまま縦置きにしてみます。
思った以上に安定しています。
ある程度広がるので横置きにすればもう少し大きいサイズのホットプレートも置けそう。
ホットプレートを隙間のスペースへ収納
これで邪魔にならない隙間のスペースにホットプレートを収納する事ができました。
平置きで収納するより圧倒的に場所を有効活用する事ができるように。
ロックで固定できるので設置も安心です。
ダンボールストッカーの注意点
山崎実業ダンボール&紙袋ストッカーですが商品荷重は5kg、
購入したホットプレートは6kg。
実は若干オーバーしています。使用したところ特に問題はなさそうですが、
メーカーの使用用途とは異なりますので使用する際にはご注意を。
川口工器のダンボール片付けラック
我が家にもともとあった川口工器のダンボール片付けラックは
耐荷重10kg、ひも置きラックが付いていて温度調節器も丁度置けるので便利です。
ただ値段が少々張るのが難点です。
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