こんにちは双子の父、三太郎(@300Tarou)です。
子どもが歩けるようになったり動き回れるようになると、うれしい反面危険な事も増えていきます。
わが家ではついに自分でドアや窓の鍵を開けれるようになってしまい
勝手にベランダへ出てしまう可能性がでてきました…
そんな時にamazonで便利そうな窓ストッパーを購入したので早速設置しました。
とても便利でよかったのですがこの商品少し危険と思われる事があったのです。
窓ストッパー ベビーガードの使用方法
こちらがamazonで購入した窓ストッパーの形状です。
約9cm
約7.5cm
これの裏面に両面テープ付いておりこのように窓に貼るだけです。
子どもの手が届かない場所に貼ってください。
窓にロックを掛けたい時はこのように羽部分を閉じれば窓が開かないようにできるため、
子どもが鍵を開けてしまったとしても安心です。
設置も簡単でロックも頑丈。これは便利!
と喜んでいたのですがあ、これ危険だわと思った事がありました。
羽型窓ストッパーの危険性
この写真を見て頂くとわかると思うのですが、羽部分が少し傾いていますよね?
これは羽の可動部が甘いのか勝手に少し傾いてしまうのです。
商品の品質がイマイチなのか1-2個この状態となっていました。
たったこれだけの傾きなのですが窓を開けようとすると開きません。
例えば自分がベランダに出て窓を閉めたとします。
なにかのはずみでこの写真のように羽が少し傾いてしまった場合…もう中には入れません。
設置が簡単で開け閉めも楽、非常に便利な商品だったのですが、
万が一の事を考えると使用をためらってしまいました。
羽型窓ストッパーの危険を回避する方法
せっかく買ったけど危険だから使用は止めようかと思ったのですが、
改善すれば使用できる事に気づきました。
このように上の羽だけ外せば、開いた状態でもはずみで上に傾く事はありません。
しかも上部の羽が無くてもストッパーの役目はちゃんとされていますので安心です。
設置も簡単で便利な羽型ストッパーですが利用する際は注意しましょう。
羽型ストッパーの形状が心配な場合このようなストッパーの利用をおすすめします。